ゴルフスコアが伸びる自宅で簡単ケア講座
ゴルフのスコアが伸びるもの、健康で長くゴルフを続けられるようにするもの、毎日笑顔でイキイキと生活ができるもの、やはり、ちょっとした毎日のケアになります。
ゴルフレッスンの時間だけでは、どうしてもお伝えできるのには限界があります。
そこで生徒さんには、体の負担なく、楽しくゴルフを続けて頂きたくて、「ゴルフスコアが伸びる自宅で簡単ケア」講座を開催しました。
この講座では、セルフコンディショニングのための3ステップをお伝えさせて頂きました。
ステップ1:ゆるめる
ステップ2:しめる
ステップ3:うごかす
これらの方法は、アスリートが行う実践法になります。
ステップ1 ゆるめる
完全な”リラックス”でベストを維持する
何気なく取り続ける姿勢が不調の原因。偏ったからだを本来あるべきニュートラルな状態にします。
緩めることで、驚きの体感があります
・脳がリラックス
・首のツッパリが消えた
・背中のコリが楽になった
・肩こりがやわらいだ
・体の冷えが緩和した
・熟睡できるとうになった
・朝、目覚めが良くなった
・化粧ノリが良くなった
・足のムクミが楽になった
ステップ2 しめる
健康の基盤となる、まっすぐで美しい姿勢づくりを行います
ステップ3 うごかす
より動きやすいからだづくりを行います
自分自身で健康づくり
人の日常の動作は、「曲げる、伸ばす、ひねる」というシンプルなカラダの動きの組み合わせで成り立っています。
スポーツなどで大きくカラダを動かすのは、外側の筋肉(アウターマッスル)ですが、座る、立つ、歩くといった動作はカラダを内側から支える筋肉(インナーマッスル)がほぼ無意識に動くことによって成り立っています。
インナーマッスルの中でも特に胴体を支える体幹部分をインナーユニットと称しますが、このインナーユニットは、日常生活の中の何気ない動きにおいても欠かすことのできない、からだの大切な”コア”の部分。
その動きは、10代後半をピークにどんどん下降し、年齢に関係なく猫背やポッコリお腹、腰痛の引き金になります。
インナーユニットを良い状態で維持し続けることが、健康的な日常生活の「動き」の基盤です。
生涯、自分の足で立ち、歩いて動く。
コアを鍛えることがとても大切になります。
また、ゴルフの飛距離を伸ばすにもコアを鍛えることがとても大切になります。
次回3回目の講座も、ぜひお楽しみいただけると幸いです。